嗚呼ピザポテトよ永遠に
タイトルの由来とか
そういえばタイトルの由来ってのはどこにも書いていなかったのでお題にもあったので。
「並木通り」ってのは、2017年3月に神戸で行われたシンデレラステージ5stepというシンデレラガールズのオンリーイベントにおいて、並木芽衣子さんを中心に扱うサークルさんが集まった場所を「並木通り」と称したのを見たのがきっかけです。
三番街はなんとなく語呂が良いからと後ろにつけただけですが、一応としては大阪梅田にある阪急三番街という商業施設&阪急バスのバスターミナルから来ています。
元々は「七森交通」という名でやっていましたが、分かる人には分かる名前に反してその由来になった作品でサークルとしての活動を出来ていないため。もう少し汎用性がある名前にしたいと思いこのような感じで変更となります(ロゴとか出来ていないので今後になるかと)。
デレ4th神戸2日目に撮影した阪急三番街バスターミナル。写真に映ってる有馬急行線は厳密には高速バスではないみたいなんですよね。阪急バス社内の扱いとしては高速道路経由の一般路線バスみたいで。ただ高速道路を通る関係上全席着席が必須なので高速バスの車両を使ってるとかなんですかね。
ちなみに他には並木通り一番町(仙台の広瀬通一番町から)とかの案もありましたが脳内会議の結果こうなりました。
ハンネの由来は時々出してますが、東京の八王子市内にある「宮下町」と「加住町」から来ています。
そんな感じでぬるっとやっていきますので並木芽衣子共々よろしくお願いします。
並木芽衣子の魅力について
お世話になります、宮下かすみです。
以前撮り鉄やらバスの記録などでブログをやっていましたが、最近ご無沙汰なのでこちらに移行となりました。
さっそく表題の件について。長くなるかと思いますが……
昨今様々なアイドルがいますが、その中でも自分が今一番心を惹かれているアイドルに、「アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場する並木芽衣子というキャラクターがいます。
まずどのような方なのかというのは以下の記事を参照して頂ければ。
魅力の前に自分が今このような記事を書くようになった理由について。
今現在、プロデューサーの皆様が彼女の事を知るきっかけというのは、「モバマス」か「デレステ」になるかと思いますが、自分は後者にあたります。
旅行が好きという事は自分と同じだなということで知った訳ですが、その際はまだ「へーそうなのか」程度の認識でした(デレステの初登場がRであったのでゲーム内での戦力とか考えるとどうしても)。
しかし2016年8月31日、「祝!1周年 アニバーサリーパーティガシャ」でSR[トラベルダンサー]が恒常SRとして追加された際、当初自分は森久保乃々目当てでガシャを回したのですが、芽衣子さんを引き当てまして、SRということもあり育て始めました(デレステではSRのキャラは必ず育てるようにするのが方針なので)。
最初はそこまでメインという訳ではなかったのですが、少しずつ彼女の魅力に気づいていったのです。
その時点ではまだ、デレマス全体のアイドルにおいて、自分の一番の担当アイドルというのがまだ決まっていない頃でした(今でも担当は増えるものとは言っていますが)。
しかし、並木芽衣子が自分の担当アイドルとなった最大のきっかけは、モバマスで2016年10月19日から始まった「アイドルチャレンジ 目指せお菓子なハロウィン」のイベントからです。
椎名法子、脇山珠美とともにハロウィンでのイベントを成功させるために準備をするイベントでしたが、その際に彼女のアイドル業やファンへ対しての考え方、プロデューサー(プレーヤー)への接し方、彼女の人生観などを始めてちゃんと目の当たりにしました。
その結果は一言で言うと、惚れてしまったんだなと思います。
そのイベント以降、様々な芽衣子Pと交流したり、彼女のアンソロジーの企画に参加したりと色々自分も出来る事をしていきました。
では彼女の魅力について。
様々なサイトやSNSなどで芽衣子Pの同僚が彼女の魅力を書かれていますが自分から見た並木芽衣子というアイドルの魅力はざっと書くと以下のように。
- パッションの属性ということもあり、とても笑顔がかわいく明るい性格。
- どんなことにも前向きな姿勢
- 22歳と成人済ではあるが無邪気な所
- 「勇気、直感、度胸」溢れるパッション
- お互いの事を信頼してくれている人生のパートナー
笑顔がかわいい、明るい性格というのはアイドルにはよくあることでしょう。しかしながらこれは外せない。かわいいは正義。
どんなことにも前向きな姿勢。ポジティブシンキングとも言えるでしょう。仕事においても旅行においてもトラブルを逆手に取り楽しむスタイル。自分はこれの真逆の思考を残念ながら持ってしまったため、羨ましさというのが心の底にあるのではないかと。
22歳と成人済みではあるが無邪気な所。仕事とは言え20歳を超えて普通ブルマを着用するというのはまあ抵抗があるでしょうが彼女は割とノリノリだったりします。その他にも方方で彼女の無邪気な笑顔に触れる機会があるかと思います。彼女を一言で表すのに「天真爛漫」という言葉がとても似合うのです。それに彼女はロマンを大切にします。
「勇気、直感、度胸」この言葉抜きで彼女を語ることは出来ないかと思います。シンデレラガールズ劇場696話「旅行に大切なモノ」でこの言葉が出てきますが、旅行だけではなく彼女がアイドルとして、一人の人間として生きるにあたっての大切にしている言葉であります。それと同時に自分もこの言葉は大切にしていきたいと思います。初めての海外旅行で宿のチェックインに間に合うかギリギリのラインを攻める、畑違いなアンソロジーにあえて参加してみて分野を広げてみる、諸般の事情で会社を辞めて元のバイト先に戻るなどなど……
お互いの事を信頼してくれている人生のパートナー。
これは他の記事ではあまり見かけませんでしたが自分にとってはこれが一番大きな理由になるかと思います。
プロデューサーとアイドルという関係はわざわざ崩す必要も無いですし、一線を越える事は必ずしも良い結果になる訳ではありません。それを嫌うプロデューサーがいるのも当然であります。しかし彼女はアイドル活動という一つの「旅行のパートナー」としてプロデューサーを対等な目で見てくれています。
二人三脚で進んでいくからこそ、様々な苦労もあります。しかしその分得られた感動は二倍以上。素敵な景色を同じ目線で見ることが出来ます。それはステージが成功したことであったり仕事で評価されたとか色々あります。アイドルはステージから、プロデューサーはその脇からという物理的な視点の違いはありますが、目指していく目的地は同じ。ファンと、プロデューサーと一緒にアイドル活動という旅路を歩いてゆくのです。このアイドルと同じ視点から見れるのはアイドルマスターというコンテンツならではと考えます。
無論他のアイドルマスターのキャラも同じなのですが、彼女は他のアイドル以上に二人三脚でどこまでも一緒に歩いていけるということを様々な面で強く実感させてくれます。
並木芽衣子はまだボイスが実装されていないキャラです。CDやアニメにもまだ出れていないので、ボイス実装組に比べどうしても認知度が下がってしまうのが現状です。アイマスに出るキャラはみんな一癖も二癖もある魅力あるアイドルですし。でもゆっくりでも着実に芽衣子さんの魅力に気づいてくれるプロデューサーは増えていると自分は信じています。
もしこの記事を読んで少しでも並木芽衣子というアイドルに興味を持っていただけたらこれ以上の幸せはございません。ぜひ皆様、並木芽衣子をよろしくお願いします。そして当ブログもよろしくお願いします。