だれ?らじ
超繁忙期であるゴールデンウィークが無事終わり小躍りしているかすみさんです。
さてゴールデンウィークは職場の同僚とニコニコ超会議に行ってみたり、ガルパンの河嶋桃ちゃんの誕生日で大洗に行ったりしましたが後はひたすら労働しておりました。
そんな中、アイマス台湾公演の際、知り合いのPさんに布教されたのが音泉で配信されているラジオ「だれ?らじ」でした。
「誰だかわからない」スペースクラフト所属の新人女性声優3人がなんとなく喋るラジオ番組『だれ?らじ』です。
という説明文ですが、パーソナリティは野村香菜子さん(野村)、駒形友梨さん(ベイ、おベイベイ)、角元明日香さん(しーまる)の3人。
3人ともアイマスのミリオンライブの声優だったりしますが(野村→二階堂千鶴 ベイ→高山紗代子 しーまる→島原エレナ)、そのトーク内容から一部では「ミリオンライブの流刑地」などと呼ばれるらしいですね。デレパ?いえよくわかりません。
女性声優がトークの殴り合いをするラジオというと「洲崎西」などもありますが、こちらは下ネタがあまり無いのと、パーソナリティが3人になった分さらにやかましくなった印象(主に野村)。
聞いた印象としては「あーこれは自分が好きなタイプのラジオだな」って感じだったので、癒しを求めるというよりはケタケタ笑ってスッキリする感じのラジオです。
毎週火曜更新とのことで今後も楽しみにしています。
特にオチはありません。
デレマスPが765ミリオン台湾公演に現地参加してみた
THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWANに両日ともに現地参加してきましたのでその振り返り。
自分はデレマスPではありますが、なぜ今回参加しようかという事については後ほど。
今回は往復ともバニラエアでした。ライブの協賛に日本航空が入っていますしJALのマイレージもあるのでそっちで飛びたかった訳ですがそこまでのお金はありませぬ。
桃園空港から「台湾のサクラダファミリア」こと桃園機場捷運で一気に台北へ。35分160元というのはバスで渋滞に巻き込まれるくらいなら妥当なお値段でしょう。
台鐵の台北車站からMRTの乗り換え通路の途中にいらっしゃる鳥人間師匠。
台北近郊で撮り鉄するとなるとだいたいお世話になる汐止站。花蓮方面や高雄方面からの列車は台北を通り抜けて折り返すので台北近郊ではかなり頻繁に列車が行き交います。
その後台北車站に戻ってみたら國光客運のバスターミナルに行くとWILLER塗装のバスが。
台北にはいくつかバスターミナルがありますが、台北の駅前にあるバスターミナルに並び大規模なバスターミナルである市府轉運站があります。たまプラーザ駅のバスターミナルを大きなした感じでしょうか。
さて本番のライブ。今回は765ミリオンということで以下の図のアイドルたちが出てきましたが、七尾百合子役の伊藤未来さんが残念ながら体調不良で欠席に(響、奈緒と並び百合子は好きなキャラの一人だったので割と落ち込みましたが一番悔しいのは本人でしょうし)
ライブ二日目もまた時間があるので撮影。EMU300の自強号目当てに撮影者が数人いましたが、自分含め全員日本人でした。
その後やって来た復興号。この列車は今では日曜日にしか台北には来ませんし、區間車に役割を取られている現状、いつ無くなってもおかしくない車両。
二日目のライブが終わり打ち上げ。豪華な台湾料理を楽しみながら他のP達と交流を深めました。
最終日、飛行機まで時間があったので九份へ。基本的には下から階段を見上げるアングルを見かけますが、ミリオンの「アジアンタイムトリップ 天空橋朋花」のモデルになった場所でもあります。まだミリオンのアイドルは詳しくありませんがせっかく来たのだからと記念に。
そんな感じで撮ったりなんやらで空港に戻り成田へ戻ったのですが、同じ便にライブに参加したPがざっと10名ほど乗っていたりしていました。
簡単にざっと振り返りましたが、本題としてなぜほぼ知識が無いに等しいデレPが765ミリオンのライブに参加しようかということについて。
今回はアイドルマスターというコンテンツで初めての海外単独公演であったことということもあり、1stライブに参加できる機会であったこと、台湾公演のチケットは割と捌けるのがゆっくりだったため席も選べたため、デレ5thでチケットをご用意されないよりも精神的にはかなり良かった、すでに1月に台湾へ旅行したため入出国の手続きや現地での意思疎通について国内旅行程度で行ける感覚だったなどありましたが、せっかくアイドルマスターというコンテンツに触れた以上、まずは原点に戻ってみるのも良いのではないかという事でした。
765もミリオンもシンデレラもSideMも「みんなまとめてアイドルマスター」という言葉が個人的には好きなもので、プロデューサーとアイドルが二人三脚で一緒に進んでいけるコンテンツというのはアイドルマスターというコンテンツならではということ。そこに765やらミリオンやらデレやMマスにおいて差異は無いだろうということです。
自分はPになって歴史は浅いので、以前あった様々な騒動について詳しくはないからこういうことを書けるのではという意見もあるでしょうが、今までお会いしたPの皆様においてはどのコンテンツも担当されている方に多数お会いしていますし。
他に参加した理由については、自分が精神的に弱っていた時に聞いた自分REST@RTやM@STERPIECEを実際に生で聴きたい、その直近で聴けるであろうという機会が今回の台湾公演だったということもありました。そのため、この2曲が初日に実際聞けただけで台湾までの交通費やチケット代は十分安いものでした。
そんなこんなで書いていきましたが、曲についても盛り上がる曲からカッコイイ曲などなど初心者にも優しいセトリでしたし、曲の合間のトークも笑いが絶えず楽しいものでした。
ミリオンについては2017年夏に配信されるゲームはプレイしてみようとは思いますがまずはシンデレラの総選挙、そして5thツアーですね。ぜひ総選挙では並木芽衣子さんに投票よろしくお願いします。
嗚呼ピザポテトよ永遠に
タイトルの由来とか
そういえばタイトルの由来ってのはどこにも書いていなかったのでお題にもあったので。
「並木通り」ってのは、2017年3月に神戸で行われたシンデレラステージ5stepというシンデレラガールズのオンリーイベントにおいて、並木芽衣子さんを中心に扱うサークルさんが集まった場所を「並木通り」と称したのを見たのがきっかけです。
三番街はなんとなく語呂が良いからと後ろにつけただけですが、一応としては大阪梅田にある阪急三番街という商業施設&阪急バスのバスターミナルから来ています。
元々は「七森交通」という名でやっていましたが、分かる人には分かる名前に反してその由来になった作品でサークルとしての活動を出来ていないため。もう少し汎用性がある名前にしたいと思いこのような感じで変更となります(ロゴとか出来ていないので今後になるかと)。
デレ4th神戸2日目に撮影した阪急三番街バスターミナル。写真に映ってる有馬急行線は厳密には高速バスではないみたいなんですよね。阪急バス社内の扱いとしては高速道路経由の一般路線バスみたいで。ただ高速道路を通る関係上全席着席が必須なので高速バスの車両を使ってるとかなんですかね。
ちなみに他には並木通り一番町(仙台の広瀬通一番町から)とかの案もありましたが脳内会議の結果こうなりました。
ハンネの由来は時々出してますが、東京の八王子市内にある「宮下町」と「加住町」から来ています。
そんな感じでぬるっとやっていきますので並木芽衣子共々よろしくお願いします。
並木芽衣子の魅力について
お世話になります、宮下かすみです。
以前撮り鉄やらバスの記録などでブログをやっていましたが、最近ご無沙汰なのでこちらに移行となりました。
さっそく表題の件について。長くなるかと思いますが……
昨今様々なアイドルがいますが、その中でも自分が今一番心を惹かれているアイドルに、「アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場する並木芽衣子というキャラクターがいます。
まずどのような方なのかというのは以下の記事を参照して頂ければ。
魅力の前に自分が今このような記事を書くようになった理由について。
今現在、プロデューサーの皆様が彼女の事を知るきっかけというのは、「モバマス」か「デレステ」になるかと思いますが、自分は後者にあたります。
旅行が好きという事は自分と同じだなということで知った訳ですが、その際はまだ「へーそうなのか」程度の認識でした(デレステの初登場がRであったのでゲーム内での戦力とか考えるとどうしても)。
しかし2016年8月31日、「祝!1周年 アニバーサリーパーティガシャ」でSR[トラベルダンサー]が恒常SRとして追加された際、当初自分は森久保乃々目当てでガシャを回したのですが、芽衣子さんを引き当てまして、SRということもあり育て始めました(デレステではSRのキャラは必ず育てるようにするのが方針なので)。
最初はそこまでメインという訳ではなかったのですが、少しずつ彼女の魅力に気づいていったのです。
その時点ではまだ、デレマス全体のアイドルにおいて、自分の一番の担当アイドルというのがまだ決まっていない頃でした(今でも担当は増えるものとは言っていますが)。
しかし、並木芽衣子が自分の担当アイドルとなった最大のきっかけは、モバマスで2016年10月19日から始まった「アイドルチャレンジ 目指せお菓子なハロウィン」のイベントからです。
椎名法子、脇山珠美とともにハロウィンでのイベントを成功させるために準備をするイベントでしたが、その際に彼女のアイドル業やファンへ対しての考え方、プロデューサー(プレーヤー)への接し方、彼女の人生観などを始めてちゃんと目の当たりにしました。
その結果は一言で言うと、惚れてしまったんだなと思います。
そのイベント以降、様々な芽衣子Pと交流したり、彼女のアンソロジーの企画に参加したりと色々自分も出来る事をしていきました。
では彼女の魅力について。
様々なサイトやSNSなどで芽衣子Pの同僚が彼女の魅力を書かれていますが自分から見た並木芽衣子というアイドルの魅力はざっと書くと以下のように。
- パッションの属性ということもあり、とても笑顔がかわいく明るい性格。
- どんなことにも前向きな姿勢
- 22歳と成人済ではあるが無邪気な所
- 「勇気、直感、度胸」溢れるパッション
- お互いの事を信頼してくれている人生のパートナー
笑顔がかわいい、明るい性格というのはアイドルにはよくあることでしょう。しかしながらこれは外せない。かわいいは正義。
どんなことにも前向きな姿勢。ポジティブシンキングとも言えるでしょう。仕事においても旅行においてもトラブルを逆手に取り楽しむスタイル。自分はこれの真逆の思考を残念ながら持ってしまったため、羨ましさというのが心の底にあるのではないかと。
22歳と成人済みではあるが無邪気な所。仕事とは言え20歳を超えて普通ブルマを着用するというのはまあ抵抗があるでしょうが彼女は割とノリノリだったりします。その他にも方方で彼女の無邪気な笑顔に触れる機会があるかと思います。彼女を一言で表すのに「天真爛漫」という言葉がとても似合うのです。それに彼女はロマンを大切にします。
「勇気、直感、度胸」この言葉抜きで彼女を語ることは出来ないかと思います。シンデレラガールズ劇場696話「旅行に大切なモノ」でこの言葉が出てきますが、旅行だけではなく彼女がアイドルとして、一人の人間として生きるにあたっての大切にしている言葉であります。それと同時に自分もこの言葉は大切にしていきたいと思います。初めての海外旅行で宿のチェックインに間に合うかギリギリのラインを攻める、畑違いなアンソロジーにあえて参加してみて分野を広げてみる、諸般の事情で会社を辞めて元のバイト先に戻るなどなど……
お互いの事を信頼してくれている人生のパートナー。
これは他の記事ではあまり見かけませんでしたが自分にとってはこれが一番大きな理由になるかと思います。
プロデューサーとアイドルという関係はわざわざ崩す必要も無いですし、一線を越える事は必ずしも良い結果になる訳ではありません。それを嫌うプロデューサーがいるのも当然であります。しかし彼女はアイドル活動という一つの「旅行のパートナー」としてプロデューサーを対等な目で見てくれています。
二人三脚で進んでいくからこそ、様々な苦労もあります。しかしその分得られた感動は二倍以上。素敵な景色を同じ目線で見ることが出来ます。それはステージが成功したことであったり仕事で評価されたとか色々あります。アイドルはステージから、プロデューサーはその脇からという物理的な視点の違いはありますが、目指していく目的地は同じ。ファンと、プロデューサーと一緒にアイドル活動という旅路を歩いてゆくのです。このアイドルと同じ視点から見れるのはアイドルマスターというコンテンツならではと考えます。
無論他のアイドルマスターのキャラも同じなのですが、彼女は他のアイドル以上に二人三脚でどこまでも一緒に歩いていけるということを様々な面で強く実感させてくれます。
並木芽衣子はまだボイスが実装されていないキャラです。CDやアニメにもまだ出れていないので、ボイス実装組に比べどうしても認知度が下がってしまうのが現状です。アイマスに出るキャラはみんな一癖も二癖もある魅力あるアイドルですし。でもゆっくりでも着実に芽衣子さんの魅力に気づいてくれるプロデューサーは増えていると自分は信じています。
もしこの記事を読んで少しでも並木芽衣子というアイドルに興味を持っていただけたらこれ以上の幸せはございません。ぜひ皆様、並木芽衣子をよろしくお願いします。そして当ブログもよろしくお願いします。