並木通り三番街

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中野サンプラザ 並木芽衣子と二階堂千鶴と風野灯織と時々P

この記事は、なつやすみプロデュースノートの17日目の事です By宮下かすみ
前日の記事はやこ炒めさんの「【シャニマス】背景画がいかに多摩っぽいのかを語る」でした。
あの背景は京王線聖蹟桜ヶ丘がモデルなんですが、聖蹟桜ヶ丘と聞くと諸般の事情で若干頭が痛くなります。それでも駅の近くにある餃子の満洲は開業してすぐ行った記憶があります。

前回同じような企画で書いたのはこんな記事です。これから夏休みシーズンでコミケに参加される方もいらっしゃいますが、お盆と正月が一番混む季節です。高速バスを利用される際には是非ご覧いただければと思います。

 

namikidorisambangai.hatenablog.com

 さて今回の本題、並木芽衣子と二階堂千鶴、そして風野灯織について。この3人は自分がアイマスにおいて各シリーズでの担当アイドルであります。タイトルはリリー・フランキーのあの小説ですが本編には関係ないです。

 

ではまず並木芽衣子から。

自分の一番の担当アイドルである並木芽衣子さんです。シンデレラガールズに登場する和歌山県出身旅行好き22歳Paアイドルです。

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彼女についてはまた自分のものですが以下の記事をご一読いただければ幸いです。Google先生で「並木芽衣子」と検索するとピクシブとかの辞典の次あたりにこの記事が出てきて自分でも驚いていますが、芽衣子Pからもよくまとまっていると好評をいただきました。

namikidorisambangai.hatenablog.com

デレステでSR[トラベルダンサー]を引いた時に本格的に気になり始めて、その後モバマスで行われたハロウィンアイチャレで様々な魅力を知れたのが大きかったのかもしれません(他の芽衣子Pにもあのイベントはかなり印象に残っているようで)

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このハロウィン芽衣子さん、色々フェチ的要素が入ってると言われますが、とにかく可愛いが過ぎる。

やはり自分も彼女と同じく旅行をするのが好きという共通点はありますが、芽衣子さんは「勇気!直感!度胸!」というスタンスのもと様々なことに挑戦してゆきます。すでに地元で働いていた彼女がアイドルになったのも一つの例でしょう。しかしながら自分にはまだそのような事が足りないところがある。共通点を持ちつつも足りないところがあって惹かれあうというのは自然なのかもしれません。

また彼女よく「一緒に」という言葉と共に何かをしようとする傾向があります。自分は一人旅はよくしていますが、このように一緒に何かしたいというのは心のどこかで誰かと一緒に何かをしたいという気持ちがきっと心の奥底にあるんだと思うのです。そこを芽衣子さんが持ちかけてくれる。だからこそ芽衣子さんと共に二人で歩んで行きたいなと思うのです。

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芽衣子さんをシンデレラガールにするまでまだまだ道のりはありますが、彼女とならどんな景色も宝物になる。自分はそう思います。

 

続いてミリオンは二階堂千鶴さん。ミリオン台湾で出会って以来好きになりましたが、なんというか良いお母さんになりそうですよね。高貴で高飛車と思われそうですがどことなく庶民的で思いやりもあって身近に感じられるそんなアイドル。

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手が届きそうで届かない、身近に居そうながら遠くの存在ってある意味一番アイドルらしいアイドルだと思います。それでも二人三脚で歩いていけるそんな存在。この前の記事にも書きましたが、MS06に収録されているムーンゴールドは彼女の等身大の気持ちを歌った曲なので是非聞いてください。

彼女を担当しようと思った理由はミリシタのロコのメインコミュで、美也と昴が誤ってロコの作品を壊してしまったシーンがあるのですが、二人に対して素直になれなかったロコに対して以下のように千鶴さんが諭すシーンがあります。

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年上として、同じ劇場の仲間として少し厳しい言葉をかけつつも、決して優しさを忘れず仲間を信じる。このシーンを見て千鶴さんが単に気になるだけの存在から、一緒に歩んでいきたいと思ったのが一番のきっかけだったかと思います。

なおこのようなシーンにおいても千鶴さんはロコのことを頑ななまでにコロちゃんと呼ぶし、ここではロコも特に言い返さないのが二人の関係性なのかなあと勝手に思います。そしてミリシタは千鶴さんコミュはよ。

 

そしてシャニマスは風野灯織ちゃん。今回挙げた3人のうち唯一未成年だったりします。正直なところシャニマス始めた当初はそんな気にしてなかったんですが、ガシャでイベントSRを引いた時にひとまず育ててみようとしてみたら思いのほかシンパシーを感じたアイドル。

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彼女はシャニマスにおいて、アイマス信号機トリオの青担当なんですが今までの青とはちょっと違うなってのは、ストイックな彼女でもなかなかネガティブ。ジンクスを信じたり、ストイックじゃないけどネガティブなのは自分もそうなのでどことなくシンパシーを感じました。それでもアイドルになりたい、今までの自分を変えたいという思いを持って一緒にストーリーを進めてゆき、この前初めてW.I.N.G.で灯織を優勝に導けた時はものすごい達成感がありました。

シャニマスはまだまだ始まったばかりですが、これからどんな一面を魅せてくれるのか楽しみです。イルスタのリリイべには行けませんが、彼女が立つステージは是非とも見てみたい。

 

三人の担当を並べて思ったのは性格も方向性が見事にバラバラだなあということでしょうか。それでもなおこの3人とは自信を持って一緒に二人三脚に歩いていけると思います。

 

これからも事あるごとにこの三人が出てくるかと思いますが何卒よろしくお願いいたします。

 

どうしても共通点を見つけられないかと思い色々探してみましたが、唯一思い当たるのは「髪の毛がもふもふしている」って事くらいですね。芽衣子さんは比較的短いけどもふもふ、千鶴さんは気品あふれるポニーテール。灯織ちゃんは少し大人しめですがこの二人のちょうど中間くらいでしょうか。みんな違ってみんないい。

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芽衣子さんは割と軽率に手を突っ込んでみてもまあきっと許されるだろうし、千鶴さんのポニテに顔突っ込んですこし甘えてみたい。この二人はなんとかなりそうだけど灯織ちゃんは相当親愛度上げないと出来ないですね。

 

明日はa54さんの「私の担当紹介シリーズ:小宮果穂について」です。シャニマスは灯織が担当ですがもう一人の担当は同じ放課後クライマックスガールズである西城樹里です。放課後クライマックスガールズは良いぞ。